このページを印刷する

学習方法

このカテゴリのよくある質問

テキストも参考文献に明記するのですか?

科目で指定しているテキストについては、参考文献としての明記は不要です。ただし、本文中で引用をした場合には、出典元の記載が必要となります。

試験時間内に指定字数内でまとめる自信がないのですが、必ず指定字数を守らないといけないのですか?

単位修得試験では、基本的にはレポート課題と同様に、指定字数のプラスマイナス1割以内で解答してください。

なお、解答本文中に文献等から引用した箇所がある場合は、出典元の書誌情報を解答欄に明記しておく必要がありますが、単位修得試験の画面には参考文献欄が別に設けられていません。そのため、書誌情報は解答本文の後ろに続けて、解答欄の中に記載してください。

ただし、単位修得試験の解答欄は、最大2000字までしか入力できません(全科目共通)。そのため、書誌情報の部分が長すぎると、その分ご自身の解答を入力できる字数が減ってしまいますので、注意してください。

動画を15章まで視聴し、章末テストも合格したのですが、レポート試験を提出しませんでした。再度、1章から取り組まないといけないのでしょうか?

前期(春期・夏期)に履修を開始した科目につき単位を修得するに至らなかった場合は、後期(秋期・冬期)に履修を継続することができます。動画の視聴履歴や章末テストの解答履歴は前期から後期へ持ち越して学習を再開できますが、一時保存したレポート本文や添付資料については万一に備えて必ずご自身のPCやタブレット等の端末上に保存しておいてください。
後期に履修を開始した科目および前期から履修を継続した科目につき年度内に単位を修得するに至らなかった場合は、翌年度以降に再履修となり、全ての動画教材の視聴など、一から科目に取り組む必要があります。※科目等履修生(博物館学芸員課程)は再履修の対象外です。

単位修得試験が不合格となりました。再度受験することはできますか?また、レポート課題(合格済)は再提出する必要がありますか?

同一年度内であれば受験資格は有効のため、試験に合格するまで受験可能です。レポート課題を再提出する必要はありません。同一年度内に単位修得試験に合格しなかった場合は、レポート課題の合格履歴が消滅し、次年度改めてレポート課題の提出から行う必要があります。

このページの先頭へ戻る