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ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用する際の注意

<学生間のトラブル>
SNS上の友人同士のやりとりや、発信した情報の内容によって、大きなトラブルに発展することもあります。(例:本人の許可なく写真を掲載しトラブルに。友人を中傷するようなコメントをしていることが判明してトラブルに。等)

SNSで情報発信を行う際は、その情報発信が社会に対し少なからぬ影響を与えることを十分に認識し、また閲覧者に誤解を与えないよう、良識ある発言・投稿を心がけ、その情報発信と対応に責任を持たなければなりません。

以下に掲げる情報は発信してはいけません。

●他者を誹謗・中傷する内容
●モラルに違反する内容
●公序良俗に反する情報
●人権及びプライバシーを侵害する内容
●著作権に抵触する内容
●試験問題等を漏洩する内容

SNSはとても身近な存在ですが、ルールを守らないと、自分だけでなく他人にも被害がおよぶことになります。また、SNSが持つ特性「一度発信された情報は完全に取り消すことができない」ことに留意し、伝聞や推測に基づく不確かな情報ではなく、正確な情報を発信しましょう。その際には他者への配慮も忘れないようにしましょう。

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